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EKW C-35
EKW C-35(Eidgenössische Konstruktions Werkstätte C-35)は、1930年代にスイス、トゥーンの連邦製造工廠(Eidgenössische Konstruktions Werkstätte: K+W)で設計された偵察機/ 地上攻撃機用の複座の複葉機である。 == 開発 == 当時スイス空軍が使用していたフォッカー C.Veを代替するために複葉機のEKW C-35と単葉機のEKW C-36という2機種が連邦製造工廠で設計された。評価試験後の1936年に空軍は40機のC-35を発注した。 C-35は尾輪式の固定降着装置と通常の形式の尾翼を持つ複葉機であり、イスパノ・スイザ HS-77 V型12気筒エンジン(イスパノ・スイザ 12Ycrsのライセンス生産)を搭載していた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「EKW C-35」の詳細全文を読む
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